Leica M6 × 沈胴Summicron 50mm F2.0で浅草を散歩してきた

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Leica M6
浅草寺 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0

早いもので1ヶ月が経過してしまったが、2020年の初詣Leica M6でを浅草寺に行ってきた。

この日は珍しく、いつものLeica M10コンビと、Leica M6のコンビネーションでの持ち出しとなった。どうしても新年の初めを、フィルムカメラで残しておきたいと思ってのことだ。

僕はズミクロンが好きだ。特に、この初代の沈胴Summicron 50mm F2.0。50mmという標準画角が取り回しやすいことに加え、現代レンズにはないゆるふわなボケと、確かな解像度が織りなす世界がなんともいえない味を出す瞬間があるためだ。

フィルムは富士フィルムのリバーサルフジクローム PROVIA 100F を装填。リバーサルは露出に厳しいので、露出計付きのLeica M6だと非常に安心できる。

Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

上野といえば、早田カメラさん。目の前で、スカイツリー越しをパシャリ。

浅草寺と獅子舞 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

2020の浅草寺 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100
隅田川と橋 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

雑多。

人びとがひっきりなしに行き交っていた。

アサヒビールとスカイツリー Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

新たな浅草の名所。

スカイツリーと、アサヒビール本社をパシャリ。


「通りすがり」 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

カメラ目線。

こうした偶然に出会えるのも、ライカの魅力。

「客待ち」 Leica M6 沈胴Summicron 50mm F2.0 リバーサルフジクローム PROVIA 100

これからどこへ向かうのだろうか。

フィルムでの街撮りは本当に楽しい。リバーサルフィルムは特に、仕上がりの後も楽しめる。ソールライターもカラーリバーサルを、壁に投影して友人を招いて、楽しんでいたんだとか。

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撮影スペック

Leica M6 0.85
沈胴Summicron 50mm F2.0
富士フィルム リバーサルフィルム フジクローム PROVIA 100F

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