Leica M8で、金沢の旅②

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Leica M8
Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

Leica M8で切り取る金沢の旅の第二弾。

装備は前回の記事同様、NOKTON M35mm F1.4 。有名どころを巡りながら、Leica M8の描写力をご覧いただきたい。

今回は金沢の有名観光スポット、兼六園から。今回初めての訪問。

Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

階段でパシャリ。観光客で非常ににぎわっていたが、ちょうどひとの波が途切れたときを狙ってパシャリ。

Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

兼六園の有名スポット。水面に反射する木々がはっきりとシンメトリーになっている。

Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

そしてこちらは夕暮れ時。

「木漏れ日」Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

だいぶ太陽も傾いてきた。閉園がたしか17時ごろだったと記憶しているが、美しい光と陰影を捉えた作例。こうした木漏れ日や優しい光を撮るには、Leica M8がもってこい。ふんわりやわらかい描写と相まって、優しい仕上がりになる。

「落ち葉」Leica M8 NOKTON M35mm F1.4

こちらも陰影を写した作例。やわらかな日に照らされた部分が苔と落ち葉と相まって、もの悲しさを醸し出している。絞り開放での一枚。しかしNOKTON クラシックはよく写る。

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