変わりゆく渋谷と、Leica M9。

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Leica M9
M9 +Summicron M35mm F2.0 ASPH

久々の登場、Leica M9。

Leica M10を常用しているため、普段あまり持ち出す頻度は少ないのだが、M9のフルサイズCCDから得られる独特な色味が好きで、手放せずにいる。シャッター音がなんとも心地良い。たまに、無性にこのクラシカルなデジタルカメラを手に取って出掛けたい衝動に駆られることがある。そういうときはM10ではなくM9をチョイスする。

この日はSummicron M35mm F2.0 ASPHを装着し、出来たばかりの渋谷スクランブルスクエアとGoogleが入る渋谷ストリームをモノクロで収めてみた。

ISO400、シャッタースピードは1/4000。RAWで撮影後、モノクロへ変換している。Leica M9ではJPEGで撮影することはほとんどなく、設定はいつもDNGのみにしている。

M9 +Summicron M35mm F2.0 ASPH

次はこちら、上の画像とほぼ同じスポットにて撮影したもの。

Leica M9 Summicron M35mm F2.0 ASPH

Leica M9は、やはり緑が独特な発色をする。

 

Leica M9 Summicron M35mm F2.0 ASPH

駅前を撮ったものだが、手前の三角コーン。こちらは赤色が盛大な発色をしている\(^o^)/これがLeica M9の特徴。

Leica ズミクロン M35mm F2.0 ASPH. ブラック

 

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撮影スペック

  • カメラ: Leica M9
  • レンズ: Summicron M35mm F2.0 ASPH  
  • 撮影設定: ISO400、F5.6、シャッタースピード(AUTO:1/4000)
  • 画像: RAW モノクロ変換

 

 

 

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