【ライカ】M10-R は黒つぶれも、白飛びも耐性がすごいことになっていた

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Leica M10
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M10-Rのスペック性能

Leica M10-Rを購入し、すごいと感じているところ。

 

4000万画素を超える高画素の撮像素子を搭載したライカM10-Rは、その描写性能が新たな次元に達しました。一般的には、高画素化と高感度性能は相反する関係にあり、高画素化によって高感度性能は低下します。しかし、ライカM10-Rではこの常識を覆し、これまでのライカM10シリーズでの有効画素数2400万画素を大幅に上回る高画素化を果たすとともに優れた低ノイズ性能も実現し、あらゆるシーンでディテールまで鮮明に美しく描写することが可能になりました。ライカM10-Rは幅広い撮影シーンに対応することができるカメラです。

ライカ公式HPより

ライカ公式もこのようにアナウンスしており、高画素化と高感度耐性を実現したという、これまでの高感度=低画素という常識を覆しています。

これは、前モデルのM10-Pよりも明らかな進化といえます。

 

そして、ダイナミックレンジの広さも圧倒的です。

 

黒つぶれした・・

と思ったところにちゃんとデータがいる。

 

逆に、

白飛びした・・

と思ったところも、復活してくれます。

 

今回はそんなLeica M10-Rのダイナミックレンジの広さからくる、ローキー耐性ハイキー耐性を検証してみようと思います。

 

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補正前と補正後の画像比較

ローキー

まずはこちらの画像からです。

 

LEICA M10-R_Apo-Summicron-M 1-2-50 ASPH._1-125 秒 (f – 2) ISO 125

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