【ライカ】M10-Rとアポズミクロン50mmの開放F2.0なのに、周辺解像度がすごい

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Leica M10
アポズミクロン
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③ 最後は四隅ではないですが、中央右

メイドカフェ?の看板ボードの右の女の子にフォーカスしてみます。

 

ここまではっきりと見えてきます。

輪郭、目、花、口、そして髪の毛の艶まで解像されているのがお分かりになると思います。

 

目が、横10ピクセルくらいで構成されていることが分かります。

4,000万画素のLeica M10-Rですと、横7,800px × 縦5,200pxなので、こうしたピクセルが合わさって超解像度を構成しているのですね。

ここまで解像するこの組合せは、大判カメラで撮っていたような風景写真にも対応できると思います。わずか1kgの軽量で、この解像度はモンスターですね。

 

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まとめ

Apo-Summicron M50mm F2.0の解像度は、想像以上でした。

 

周辺減光も目立たず、バキッと解像。

夜というシチュエーションもあると思いますので、日中の風景写真かなんかでも検証したいと思います。

 

 

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