信憑性の高そうな情報として、昨日12月1日より、M11に関する新たな情報が続々とアップデートされています。
Leica rumorsによると、そろそろ発表するとみられています。

Leica M11 rumored to have a new 60MP sensor and support tethering - Leica Rumors
IreceivedsomenewinformationontheupcomingLeicaM11camera(seepreviousM11rumors–ifyouhaveanyadditionalinformation,youcancontactmeanonymouslyhere):new60MPsensortethe...
2021年12月2日現在。未確定 Leica M11最新情報


非公式ではありますが、いよいよ正面画像がリークされました。
Leica M10-Rとの比較でもほとんど違いが見られませんが、それによると、高さがこれまでのフィルムライカと同様になると見られています。
薄さのLeica M10から、高さのM11へ。
これは嬉しい進化といえるでしょう。
その分、伝統の底面ベースプレートが廃止されると見られています。底面ベースプレートを無くすことによって得られたスペースの分、高さを圧縮したということなのでしょうか。
テザー撮影に対応か
テザー撮影にも対応するとみられています。
ソフトウェア側がどこまで即時対応するのか不明ですが、Capture OneはSLシリーズのテザーに対応しているので、期待値が上がります。
M型ライカが、いよいよプロ撮影の現場にも対応したということでしょうか。プロカメラマンの方にとっては、これだけで買い換える理由としては十分かもしれません。
センサーは6,000万画素
画素数はなんと6,000万画素と見られています。当初の予想5,000万画素から、アップしました。これが実現するなら、SL2、Qをも上回ることになり、ライカ史上最高解像度を誇るM型の誕生となります。
まだ発表前ですが、正面画像が出てきたということは、いよいよでしょうか?
否が応でもでも期待が高まりますね。
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