Leica M11 噂まとめ|2022年1月8日時点

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Leica M11

来週の発表を控えたLeica M11。

ほぼすべての情報がリークされ、噂が現実味を帯びてきました。

今回HMeyeさんより公開されたのは、テクニカルデータと製品画像です。

 

※以下、ネタバレを含みます。

なお、情報に関してはあくまでも予想であり、信憑性を保証するものではありません。

 

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Leica M11の全容

まず、ついにそのベールを脱ぐことになったLeica M11の全容がこちらです。

 

3つのボタン配置がM10と異なる
ISOが、64〜というのが見える

底部のディテールが公開されました。

なお、背面ボタンの位置が変更されていますね。 

 

バッテリーについても当初の予想どおり四角い形状をしております。チャージャーがとてもコンパクトになったのは嬉しいポイント。

最後のケーブルはUSB-CとiPhoneのLightningに見えますが、iPhoneを接続するものなんでしょうか?果たして?

 

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そして、外付けEVFビゾフレックスはこちら

名称は、LEICA VISOFLEX 2で確定のようです。

こちらもスクエア型となりました。

チルト撮影にも対応しているように見えます。

スタイリッシュな形状となり、全モデルよりも引っかかったりすることが少なそうです。

 

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M11のアクセサリー類について

アクセサリー類も公開されています。

ボディケースは底部がぱかっと開き、バッテリー交換がスムーズに行えそうですね。

これはSnapメインの方としては嬉しいポイント。

 

サムレストはM10と併用できるんでしょうか?

 

こちらのグリップはオリジナルですかね。底部の形状が異るため、M10など旧モデルとの併用は難しいのかな?

 

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M11のスペックについて

テクニカルデータについてはこちらから閲覧ができます。

https://hmeye.files.wordpress.com/2022/01/open-leica_m11_technical_data_en.pdf

 

これを見る限りだと、

・処理エンジンは、ライカマエストロⅢ

・センサーサイズは、6030万画素、9528 × 6328 Pixel(1ファイルあたり70~120MB)と大幅UP

・3650万画素 7416 × 4928Pixel(40〜70MB)

・1840万画素 5272 × 3498Pixel(20〜40MB)のRAW撮影にも対応。

・メモリバッファは3GB(RAW 15枚)

・重量は、ブラック 530g、シルバー640gと大幅軽量化(バッテリー込)。どうやらブラックはアルミらしい。

・ISO 64〜50000

・物理シャッター 最速1/4000 、電子シャッター 最速1/16000に対応

・カラーは、14bit RAW

・フォカース 最短70cm

・ファインダー倍率 0.73倍

・セルフタイマー 2秒、12秒

・外部接続端子 USB 3.1 Gen1 Typ-C

ということです。USBによるテザリング撮影には対応するんでしょうか?

 

なお、厚みについての言及もありました。

38.45mmということです。M10が38.5mmですので、比べると薄型と言えるのでしょうか?これは公式の発表を待ちたいところです。

 

 

さあ、いよいよ来週1月13日に発表です。

今から発売が楽しみです。

 

 

情報出典元:HMeye 

https://hmeye.files.wordpress.com/2022/01/open-leica_m11_technical_data_en.pdf

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