Leica M10-Rと、Apo-Summicron M50mm F2.0レンズの組み合わせは、
ある種、究極のコンビネーションだと思う。
価格、描写力、解像感、、いろいろな究極があると思いますが、
僕が思う究極は、「いつも持っていたくなる満足感」という意味の究極です。
過去、いろいろなライカボディとレンズを使ってきて、コレクションアイテムとしての魅力や、道具としての魅力など、それぞれの機種ごとに異なるユニークネスはありましたが、満足感を満たしてくれるという観点では、随一です。
ライカ沼に関しては、いくつもベクトルがあるので、一概には言えませんが、ここが到達点の一つであることは疑いの無いように僕は思います。やっとたどり着いたような感覚を覚えています。
4000万画素という十分な解像感と、一本もっておけば、日常の多くのシーンに対応できてしまうという万能性。
特になにも予定がない日は、
このボディとレンズだけで、小旅行に出かけてみるなんてのも粋ですよね。

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