Leica M9と貴婦人ズミルックス50mmで、初春をやわらかくスナップする

スポンサーリンク
Leica M9

2022年もすでに3月に突入し、桜の開花宣言を、今か今かと待つばかりとなっております。

 

東京の気温は連日20℃に迫り春の陽気になっており、梅や河津桜は既に咲きはじめています。

このような麗らかな日は、街にライカを持って繰り出したくなりますよね。気楽なスナップシューターとしては、Leica M9がちょうどよいのです。春の雰囲気や、彩り豊かな花を撮るには、にぎやかな発色のLeica M9が自分的ベストアンサー。

 

Leica M9 + Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型

梅を撮りましたが、この通り。ほんのりピンクがかった梅の花を、彩りゆたかに、切り取ってくれます。

 

 

Leica M9 + Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型

 

レンズは、Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型をチョイス。どこか儚いオールドレンズの柔らかさは、初春の空気感を切り取るにもってこいのレンズと感じます。

 

Leica M9 + Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型

 

このようなシチュエーションでも、RAW+lightroom classicだと、しっかりと解像してくれます。ハイライトもアンダーも復活してくれて、まさにフルサイズのCCDセンサーの恩恵ですね。

 

Leica M9 + Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型

Leica M9 + Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型

 

いまとなっては手に入りにくい組み合わせですが、とてもお薦めです。

コメント