3月27日はさくらの日。
3 × 9=27であることから、日本さくらの会によって制定されたということです。
あいにくの曇り空ですが、気温は春らしくなってきました。
こんな日はLeica M10-Rにアポズミクロンを片手に、散歩です。
アポズミクロン50mmはその解像性能で、135mm程度まで望遠レンズとしても使えてしまいます。萩庭桂太先生の名言です。


こちらはひと足早く咲く河津桜。
Leica M10-Rの4,000万画素と、アポズミクロンの描写性能をもってすれば、少し離れた被写体にも対応できてしまいます。
この2枚ですが、けっこうダイナミックにトリミングをしているんです。

見てください。上の写真のトリミング前の元写真がこちらです。
どうでしょうか?
トリミングしても破綻することなく、全く問題なく使えてしまえてます。WEBだけでなく、A3程度であれば印刷にも耐えられます。
これがアポズミクロンの実力ですね。しびれます。



逆光耐性もすさまじい。
さすがライカのレンズとボディです。作品としての表現の幅を広げてくれます。
いかがでしたでしょうか。トリミングするなんてけしからんというお声もあると思いますが、1本であらゆるシーンに対応でき、作品表現の幅は、明らかに広がります。
おススメですよ〜。
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