Leica M9と、Leica M6。
デジタルカメラと、フィルムカメラ。
この2台を持ち出し、写真を撮る時間が好きです。

この2台、とてもよく似ています。
Leica M6はフィルムカメラですが、電子回路が内蔵され、フィルム感度を合わせておけば、絞りとシャッタースピードの適正露出を教えてくれる便利なフィルムカメラです。
一方のLeica M9は、2009年発売のデジタルカメラ。初のフルサイズセンサー搭載機ですが、ISOも160〜800までしか使えず、連写も苦手。バッテリーもすぐ切れてしまうというまるでフィルム時代のカメラのようです。
Leicaとともに、DIC川村美術館へ
今日はこの2台を持ち出し、DIC川村記念美術館に行ってきました。

ライカ2台を首から下げ、写真撮影。
Leica M9にはズミクロン35mm apsh、Leica M6にはズミルックス50mm asphという贅沢セットです。
この2台、操作系が全く一緒なため、どちらを使っているのか忘れてしまうほど、スムースに行き来をすることができます。
また、35mmと50mm、90mmなど、お互いのレンズを、すぐに交換できるのがとても良いです。



フィルムライクに使えるLeica M9と、フィルムのLeica M6。
THE アナログカメラに触れて、思い思いの時間を過ごすのは、とても良いですよ。
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