1万円台で買えるライカ。Elmar M135mm F4.0 レビュー:②描写テスト編

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エルマー
Leica M9 Elmar M135mm F4.0

Elmar M135mm F4.0の描写テストを行ってきました。

まず、世界の中古カメラ市の帰りに、レンズを付け替えて、銀座をスナップです。

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Elmar M135mm F4.0で、夜の銀座スナップ

世界の中古カメラ市後、すっかり日が暮れてまして、初出動は松屋銀座を出た銀座のスナップとなりました。

ISOが上げられないLeica M9 × 望遠 × 暗い開放値ということで、エルマーにとってはビハインドなシチュエーションです。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0
Leica M9 Elmar M135mm F4.0

夜間の手持ち撮影。手ブレに対しては、かなりシビアです。

油断するとすぐにブレてしまいます。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0

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モノクロにて

街撮り135mmのメリットとして、大通りを挟んだ反対側にある風景を、このように切り抜くことができることだと思います。

肉眼では普段、意識することのない世界の出来事を、垣間見ることができるようです。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0

さすがオールドレンズ。

モノクロの描写は抜群ですね。解像度も 申し分ありません。

なぜ、こんなに素晴らしいレンズが人気がないのでしょう。 こんなに格安で手に入るライカレンズ。他にはありません。

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届かない世界を切り取るレンズ

Elmar M135mm F4.0

物理的に寄れない遠くの被写体を、狙う際にも重宝します。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0

まずは街に出て、サクサクっと撮った写真のご紹介でした。

これから徐々に、しっかりと使ってみたいと思います。

つづく

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