1万円台で買えるライカ。Elmar M135mm F4.0 レビュー:③使い心地編

エルマー
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先日手に入れたライカのオールドレンズ、Elmar M135mm F4.0を持って、街にいってきました。

今回は使ってみて、見えてきた点。このレンズの取り回し方について、使ってみたレビューしていきたいと思います。

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ライカで「135mm」という使い心地

まず、135mmの焦点距離。

私にとっては実は、2本目になります。以前テレエルマー135mmを所有していましたが、あまりの使用頻度の低さに、すぐに売却してしまった経験があるんです。

 

焦点距離がセンサー面から135mmのところで合焦するので、必然的にレンズは長くなります。いつも使っているアルティザンアーティストのポーチでは、ボディとレンズでギリギリの長さになりました。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0

 

135mmエルマーの手ぶれについて 

望遠レンズほど手ブレの影響を受けやすくなるわけで、一般的にシャッタースピードは、1/焦点距離が推奨とされています。つまり、135mmの焦点距離の低速シャッタースピードは、1/125が限界値ということになります。

手ぶれ補正が内臓されていないM型ライカでは、手ぶれについては一層シビアになる必要がありますが、これくらいのシャッタースピードを稼げれば、手持ちでも撮影可能です。

絞り値について

次に絞り値ですが、エルマーの名前のとおり開放F値は4.0と、比較的暗い部類に分類されるレンズです。ですので、ISOを上げることで調整するのか、三脚で固定でシャッタースピードを開けるというのが、基本的な使用方法となります。

日中であれば、1/125のシャッタースピードでも、ISO 100、絞り値F8.0であれば、手持ちスナップも可能です。

しかし、少し光源が弱くなる夕方や、屋内などの環境で、使おうとすると、ISOを上げられるCMOSセンサー搭載のボディを使うことが望ましいでしょう。安心安全の描写を狙うのであれば、三脚座ONスタイルが推奨となりますね。

初日にLeica M9で、夜の銀座スナップを試みましたが、ISO 800の開放F4で、撮れる場面と撮れない場面に遭遇しました。夜間は1/125でも厳しい印象で、ブレブレの写真が大量生産されました。

Leica M9 Elmar M135mm F4.0

 

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まとめ

まず、2~3日使ってみて、使い勝手のファーストインプレッションでした。

やはり、気軽にスナップとして使うレンズというより、じっくりと狙って撮るレンズだと実感しました。

 

今回は、ずっとLeica M9につけて運用しましたが、当然手ぶれ補正など無いわけで。

街スナップでは、パシャパシャシャッターを進めることは出来なくて、歩道のわきに逸れて、立ち止まり、構えてワンショット。というイメージになります。

そういう意味では、人通りが多い道では、明らかにカメラを持って何かを撮っている(しかも結構イカついオールドレンズで)という具合に、結構目立つ撮影スタイルになると思います。

 

私が所有する同じく望遠域の90mm のエルマリートF2.8と比べて、使い勝手は大分異なります。

以前は挫折してしまった135mmですが、最近望遠系が自分の中でアツいので、今度こそしっかりと使ってあげたいと思います。

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