近く再販が噂されているLeica M6。
今回ついに全貌を捉えたリーク画像がLeica rumorsに公開されました。
再販M6は、そのままM6だった。細かい違いとは?

正面
旧モデルとほとんど違いがわかりません。新型のズミルックスを、装着していますね。

軍幹部
ERNST LEITZ WETZLAR GREMANYの表記が追加されてるのと、シリアル番号が登場100万番台だったものから、560万番台になっています。20年の歴史を感じますね。フォントは最新のものに変更されているようです。

背面
わかりにくいですが、よく見ると縦にMADE in GERMANY の評価が追加されています。
背面のフォントも当時と変わって最新のものに刷新されています。個人的には昔のフォントが好みです。
ここはデザイナーや、ブランド規程の統一性の問題なのでしょうか。
まとめ

復刻Leica M6は、Leica M6だった。
微細な部分で現代の解釈に合わせてアップデートされていますが、そのままLeica M6ですね。
20年の刻を超えて蘇ったフィルムライカです。高騰が続くフィルム市場ですが、こういう新アイテムが登場するのが、ライカですね〜!
フィルム市場が盛り上がってくれるのを期待します!
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