【アポズミクロン】2022年末に襲った悲劇…

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Leica M10-R

明けましておめでとうございます。

昨年の暮れ。

Leica M10-Rにアポズミクロン50mmを装備し、九州地方をぶらり旅しているなか、悲劇は突然起こりました。

 

やっちまった。

レンズの縁が、ガッツリとえぐられているのがお分かりになりますでしょうか。

 

Leica M10-Rを首からぶら下げて、ハッセル500CMを三脚で、二台待ちしていたところ、首を支点に振り子のように振られたM10-Rがハッセルのお尻に追突事故しました。

 

そんなに大きな衝撃ではないように思われましたが、レンズフィルターがぐにゃり。

アポズミクロン本体には、傷ひとつ無かったのが不幸中の幸いですが、ライカ純正のφ39フィルターは、なかなかお値段が張りますので、それなりにショックです。

 

ハクバなどの国産フィルターに比べて、柔らかい印象がありますが、気のせいですかね。

 

何はともあれ、フィルターがクッションになったおかげで、ハッセルボディもアポズミクロンも守られた結果です。

ありがとう純正フィルター。

 

フードやフィルターは、カメラの保険として、付けておくのがオススメですね。   

 

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