【購入レビュー】バリオ・エルマリートSL 24−90mmは、このフォントだけでも、買う価値があると思う。

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VARIO-ELMARIT-SL f2.8-4/24-90mm ASPH. VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm
VARIO-ELMARIT-SL f2.8-4/24-90mm ASPH.

最近手に入れたSLシリーズの超人気標準ズームレンズ「VARIO-ELMARIT-SL f2.8-4/24-90mm ASPH.」。

すっかり私もこのレンズの魅力に取り憑かれております。

 

「LEICA」が大文字で刻まれています。

革新的な次世代シリーズということで発売されたSLシリーズ。ライカロゴは、大文字が似合いますね。

  

  

「24−90」という力強いフォントがでかでかと刻印されています。

M型ライカとは違い、フォントがボールドになっています。レンズ側面部にあるのはこれだけで、どれだけシンプルかが分かります。

無駄は一切排除するといわんばかりのミニマリズムを追求していますね。

 

レンズ正面には、VARIO-ELMARIT-SL 1:2.8-4/24-90 ASPH. という表記が。

ちなみにELMARIT(エルマリート)は、最小F値2.8の明るさレンズを表す、ライカ独自のレンズ愛称。VARIO(バリオ)は、ライカにおけるズームレンズの意味。

合わせてVARIO-ELMARITで、ズームできるエルマリートで、可変F値は2.8〜4レンズですよ、ということを示しています。

 

レンズキャップにも、Leicaの文字が。こちらは伝統的な小文字です。

 

最後は、ボカした一枚。

 

いかがでしたでしょうか。

見た目にも美しい、ライカSLの標準ズームです。

M型の伝統的なデザインもかっこいいですが、純正のSLレンズは、ビルドクオリティも素晴らしく、マテリアルとしての重厚感と迫力が、Mとはまた違った所有欲をくすぐります。

 

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