
フィルムは文化。
テクノロジーによって代替され、いずれは無くなる運命にあるのかもしれない危機に瀕したこの文化を、何とかして守ろうと日夜奔走しています。
値段は上がり、気軽にフィルムカメラいいよ、ということを言うのも難しい環境になってきてますが、孤軍奮闘ではない感じがしているのも事実。フィルムフリークみんなの力で、フィルム文化は守られていると感じます。
買い続けることがなによりの貢献であると信じ、今日もフィルムを買ってきました。神奈川県のたまプラーザにあるチャンプカメラさんです。
めずらしいフィルムがたくさん。ISO800の2本と、Kodak Goldを調達です。

最近では、デジタル写真を撮ればとるほど、突き詰めるほどに、その対極にいるフィルムの描写が愛おしく思えてきます。
高騰はするけど、無くなるとも思っていない。
フィルム文化をみんなで守っていきましょう。
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