Leica M3で、東京代々木公園を撮影してきた。
撮影は2019年の年末。この日は晴れていたため、Leica M10 × Summicron M35mm F2.0 A.S.P.Hとのダブル持ちで出かけた。Leica M10の影に隠れて、当サイトでの紹介は少なかったのだが、僕のお気に入りコンビネーションがもう一つある。
それがLeica M3 × 沈胴ズミクロンの伝説的組み合わせだ。
伝説のM3 × ズミクロン

文句ない。
うーむ、、べらぼうにカッコイイ。
Leica M3は沈胴ズミクロンのためにあるし、沈胴ズミクロンもLeica M3のためにあると思う。

更に、ズミクロンのフードを被せる。一気に気分は、昭和初期にワープできる。アンリ・カルティエ・ブレッソンや木村伊兵衛が撮った世界を追体験することができる気がする。(もちろん写真の腕は天地の差があるのだが)
そんなLeica M3を持ち出して、撮った作例を紹介する。ちなみにこのときのフィルムはすべて、富士フィルムのSUPERIA PREMIUM 400で撮影している。
代々木公園のショット

代々木公園の橋。その歩みの先には、何があるのだろうか。

温かい日だったこともあり、花が綺麗に咲いていた。

橋の上から、原宿方面をパシャリ。

噴水と、湖面の波紋が美しい。
機材
- Leica M3(ダブルストローク)
- 沈胴Summicron L50mm F2.0
- SUPERIA PREMIUM 400
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