この日は、ライカM9と愛用のズミルックス1stを持って、銀座をぶらぶら。
緊急事態宣言も5回目とあって、慣れが。
ものすごい人手です。

スリープからの立ち上がりは、相変わらず爆速。
狙った瞬間を逃すことなく、シャッターが反応してくれます。

あっ、
っと思ってすぐシャッター。
これはとても心地がいい、ユーザー体験です。

人がいない。
いまだ!
シャッター切ろう!
ものの0.5秒で、これが出来てしまう。
ほかのライカでは味わえない、Leica M9の特権です。(M8も同じく爆速です)

M10-Pとも違う体験なので、
また違った写真が作れるような気がします。
使っていて面白いです。
シャッター音も大きいので、リズムに乗ってきます。
今回は、フィルムぽい加工をlightroomで現像してみました。

使えば使うほどに、どんどん手になじんでくるし、
違った魅力を発見できる。
写真を撮る道具ですね。
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