8枚玉と呼ばれるオールドレンズのズミクロン 35mm F2.0 を復刻させたことで話題になったLight Lens Lab(焦点工房)。
つぎは、あの世界最初の非球面レンズとして有名な初代ノクチルックスf1.2(1966年)を復刻するという噂です。
昨年ライカ社からも、復刻版ノクチルックスf1.2がリリースされ、とても話題になりましたが、お値段は100万円。おいそれと手が出せる値段ではありませんでした。
次は安価な価格がウリの焦点工房からのリリース。前回の「周八枚」の完成度の高さも相まって、否が応でも期待が高まりますね。
そして、既にこのノクチルックスレプリカは、最終プロトタイプの段階に来ているとのことです。
気になる外観はこちら
ノクチルックスf1.2(1966)焦点工房レプリカ版
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いかがでしょうか。
こちらはライカの復刻版ノクチルックス。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/06/1E4D28FD-E78F-427F-BF69-9A3EBA834009.jpeg)
こうやって比較しても、ほとんど見た目に違いがわかりません。
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@photorumors on Instagram: "Coming soon: #LightLensLab 50mm f/1.2 ASPH “1966” lens for #Leica M-mount #Noctilux replica"
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こうなると描写にも期待値が高まります。
発売日はアナウンスされていませんが、Coming Soonとのことです。
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