Leica SLで近接撮影
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Artと、Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型の2本体制。
撮り比べをしてみた。場所は、東京都は調布市にある神代自然公園。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Artレンズは、標準ズームの中でもかなり寄れる。
ズミルックス貴婦人には、ヘリコイドで近接45cmくらいまで寄れるが、さらにクローズアップレンズを準備。準備といっても、レンズの前に添えるだけ。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art


奥のボケはそこそこきれいに写る。
Summilux M50mm f1.4 1st 貴婦人 後期型



ズミルックスは逆光が作り出すF1.4 のボケが、とても美しい。
コーティングが昔のため、盛大にボケやゴーストが入る。これが面白い。
絞り開放でとっても、Leica SLならシャッターが1/16000の高速シャッターにも対応しているため、開放で狙える。
まとめ
Mレンズで近接マクロなんて、一昔前では考えられなかった。技術の進歩はすばらしい。
使い方としては、間違っているかもしれないが、作品づくりをするにあたって、ズミルックス貴婦人は最適解なんじゃないだろうか。
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