リリースが噂されていた、Leica SLシリーズの望遠レンズ「100-400mm」が3月9日の深夜に突如、Leica Rumorsからリークされました。
リークされた画像がコチラです。
出典: Leica Rumors
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/D819C9A4-A177-42A1-924F-6A5280905500.jpeg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/6FACC616-47EB-46E4-B357-93651C9DA550.jpeg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/268DFE8F-A8CA-432F-97B9-E6BE5B4FC169.jpeg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/E497F094-7C71-4970-BB87-C08122432948.jpeg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/16BA17C1-CA65-40FC-A1F6-240AA6C8A065.jpeg)
正式名称は、LEICA VARIO ELMAR SL。
現在のSLシリーズのライカ純正のラインナップは、バリオ・エルマリート90-280mmが最望遠でした。今回リークされたレンズは望遠域が400mmとなるので、さらに遠くの被写体が狙えますね。
f値は、F5〜6.3の可変となっているようです。
ここで気になるのは、めちゃめちゃSIGMAに似ているということ。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/68BBEFB1-2923-4E84-9067-A75E429D4B59-1024x730.jpeg)
SIGMAのcontemporaryライン、100-400mm F5-6.3 DG DN OS
通称ライトバズーカと言われるこの望遠レンズに似ている気がするのは、私だけでしょうか。
焦点距離と、可変f値が、一致しております。
レンズ構成は、まだ明らかになってはいないもののSIGMAのものはコチラですので、ご参考までに。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/7ABE3D0C-10D6-4C7D-85FE-263179CFF6EC-909x1024.jpeg)
16群22枚のレンズ構成です。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2023/03/E02F0A46-EAC2-4596-9711-C91399A3B54D.jpeg)
そして、1.4倍のエクステンダーも発売されるということです。
ライカのネーミング入りなので、バリオ・エルマリート24-90mmなどでも使えると嬉しいんですけれどね。
SIGMAのエクステンダーは使える対応するレンズが限られていました。さて、どうなんでしょう。
まとめ
このレンズは買いか!?
まだ、正式発表前ですが、MADE in JAPANか、Germanyなのかはとても気になりますね。
コメント