リリースが噂されていた、Leica SLシリーズの望遠レンズ「100-400mm」が3月9日の深夜に突如、Leica Rumorsからリークされました。
リークされた画像がコチラです。
出典: Leica Rumors





正式名称は、LEICA VARIO ELMAR SL。
現在のSLシリーズのライカ純正のラインナップは、バリオ・エルマリート90-280mmが最望遠でした。今回リークされたレンズは望遠域が400mmとなるので、さらに遠くの被写体が狙えますね。
f値は、F5〜6.3の可変となっているようです。
ここで気になるのは、めちゃめちゃSIGMAに似ているということ。

SIGMAのcontemporaryライン、100-400mm F5-6.3 DG DN OS
通称ライトバズーカと言われるこの望遠レンズに似ている気がするのは、私だけでしょうか。
焦点距離と、可変f値が、一致しております。
レンズ構成は、まだ明らかになってはいないもののSIGMAのものはコチラですので、ご参考までに。

16群22枚のレンズ構成です。

そして、1.4倍のエクステンダーも発売されるということです。
ライカのネーミング入りなので、バリオ・エルマリート24-90mmなどでも使えると嬉しいんですけれどね。
SIGMAのエクステンダーは使える対応するレンズが限られていました。さて、どうなんでしょう。
まとめ
このレンズは買いか!?
まだ、正式発表前ですが、MADE in JAPANか、Germanyなのかはとても気になりますね。
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