【レビュー】僕のM9の運用方法。②周辺機器篇

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Leica M9

前回の記事に引き続き、M9の運用方法をご紹介したい。

第2回の今回は、周辺機器篇ということで主にバッテリーや充電器、SDカードの読み込み方法について、僕のスタイルをご紹介する。

意外と知られていないおすすめTIPSをいくつかご紹介しているので、最後までご覧いただければと思う。

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バッテリー

Leica M8と共用。

M8も持っているためライカ純正の2個に加えて、サードパーティ製が1個。

合計3個持っている。

発売からの日も経過し、容量の劣化が激しいので、予備が必須。

出かけるときは、交換用最低1個は持ち歩いている。

【新品】LeicaライカM8/M9/モノクローム/M−E用 ライカバッテリーM 14464
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充電器とケーブル

バッテリーチャージャーは純正を2つ。M9のものからサイズがコンパクトになって持ち運び安くなった。

2つずつあるのは、購入時に付属してきたためだ。前オーナーのスタイルだったのだろうか?

単品で購入すると数万円するので嬉しい。

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SDカード(32GB)

アマゾンで購入した32GBを使用している。

Leica M9のスペックの限界で、これ以上容量の大きなSDや高速読み込みは使用できないはず。試しにM10で使っている高速読み込みの64GBを刺してみたところ反応しなかった。

ちなみにWi-Fiで飛ばせる東芝製のエアーWi-Fiは未検証。

 

ここからはマニアックなアイテムになる。

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USB→DC充電ケーブル(5→12V変換)

USBからライカバッテリーの充電ができる必須アイテム。

もっともヘビーユースしているアイテムのひとつで、本当におすすめ。

ライカの充電器はDCという特殊端子なので、USBからこのDCへ充電するときに使う。USB→DC変換ケーブル。

 

バッテリー不足問題があるので、旅先などで非常に重宝している必須アイテム。

↓こんな感じで給電できる。ものすごく便利。

ただし、Leica公式推奨ではないので、利用は自己責任でお願いします。

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Anker製モバイルバッテリー(コンセントタイプ)

Ankerの充電器1つ目。こちらはコンセントにダイレクトで充電できるタイプ。

1つのコンセントから、同時に2つのアイテムを充電できるため非常に重宝している。

旅先の旅館などでコンセントが足りないあるある場面に便利。

5,000mAhなのでiPhone 約2回分と容量は小さいものの、軽さとスリムがウリで、日常利用でも必需品として大活躍している。こちらはいつもの通勤カバンに入れている。

上記のケーブルと合わせれば、移動中にもライカのバッテリーを充電できる。

折りたたむことができる。

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Anker製モバイルバッテリー(予備)

Ankerモバイル充電器の2つ目。

こちらは一般的なモバイルバッテリー。

13,000mAhあるので予備バッテリーとして主に旅行で利用。海外旅行の際には、ポケットWi-Fiに常に挿したままにして、充電し続けられるので便利。

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ソーラーパネル付きモバイルバッテリー

こちらは、つい最近購入したもの。

ソーラーパネルが付いているので、いつでもどこでも充電が可能というスグレモノ。

30,000mAhもあるので、海外旅行で活躍すること間違いない。充電方法は4つ。太陽光、MicroUSB、USB−C、さらにiPhoneのLightningケーブルからも充電も可能。太陽がないときにも安心。

アウトプットも4つのUSBから同時に充電可能。iPhone、iPad、Wi-Fi、Leicaを同時に充電できてしまう。

また、背面にはLEDライトも装備されているので、非常用としても便利。まさにいたれりつくせり。

ネックとしては、大容量のため、そこそこ重いことか。

真ん中の3つの穴がインプット。MicroUSB、USB-Cの他、Lightningを刺してチャージすることも可能
モバイルバッテリー ソーラーチャージャー 大容量急速充電器 30000mAh&LEDライト付き Lightning/Type-C/Micro USB 入力ポート 4USB出力ポート IPX6防水 QuickCharge 持ち運び便利 ソーラー充電器cpc
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SDカード読み込みケーブル(USB-C対応)

写真管理するMacBook Proへの読み込み用のケーブル。

最近のMACはすべてUSB−Cの端子しかないので、必須アイテム。

MicroSDカードにも対応しているので、GoProの動画読み込みにも使える。

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SDカード読み込みケーブル(Lightning用)

こちらはiPhone、iPadのカメラロールへの読み込み用。

主に旅行中にはMACを持っていかないことも多いため、そのときに利用している。

Leica M9やM240はWi-Fiが付いていないため、M9を持ち歩くときは必須アイテム。持っていると撮った写真をすぐに友人へAirdropできるので、普段から持っていると意外と重宝する。

Leica X1+クローズアップレンズ
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いかがだっただろうか。

バッテリーや充電器も、色々こだわって揃えると便利。

もともとこれらのアイテムは、Leica M10の購入と同時に買い揃えたものだが、M9のほうがバッテリー不足に悩まされるため、実用的。

海外旅行の際にぜひ参考になれば。

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