SLその14:手持ち夜景で、高感度耐性・ダイナミックレンジを試す

Leica SLLeica SL
Leica SL
Leica SLズミルックスデジタルライカ
この記事は約4分で読めます。

Leica SLの高感度耐性・ダイナミックレンジについて、検証してみた。

結論からいうと、Leica SLのセンサーとてもいいです。

 

2015年のC-MOSセンサーと、ライカマエストロの処理で、世代を感じさせない仕上がりになっています。

スポンサーリンク

Leica SLの撮影設定について

僕のLeica SL設定について触れておきます。

初代Leica SLの常用ISOは3200が限界かな、と思っています。これより後に登場したM10シリーズは6400まで使うケースもありますが、さすがにLeica SLで6400まで使うとノイズが気になります。

このあたりは、Leica M10とSLで時代の変化を感じるポイントです。

今回のショットも上限ISOは3200で撮影しています。

 

続いてシャッタースピード

シャッタースピードは、1/125を上限としています。

僕はMマウントレンズで使うことが多いため、レンズにもボディ内にも手ブレ補正がない初代Leica SLは、これ以上に開放すると、外す場面が出てしまう印象です。

特に今回のような手持ち夜景では、1/125で撮ることが重要です。

しかし、LightroomでRAW現像するのであれば、まったく問題ないと断言できることが、今回の検証から明らかになりました。

 

スポンサーリンク

まずはこちらの暗いフジテレビから

Leica SL
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

最初はこちらのフジテレビです。

カメラのオート設定にまかせて撮りました。

撮って出しだと、左上などかなり暗く潰れてしまっていますね。写真は、RAW撮影しJpegで現像しています。

 

Leica SL
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

Lightroomで露光量とシャドウを持ち上げました。

おおお・・・!暗く見えなかった箇所にしっかりとデータが存在していることが分かりました。正直ここまで復活してくれるとは思いませんでした。

 

Leica SL
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

黒を引き締めて、フィニッシュ。

黒つぶれして見えなかった世界が、見えるようになりました。

 

なんというか、、ライカすげえ〜!

こんなに復活してくれるとは正直おどろきです。

 

スポンサーリンク

続いてはこちらのショット

Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

 

東京タワーとレインボーブリッジの絶景です。ただし手前にあるはずの東京湾など、黒つぶれしてよく分かりません。

Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

露光量のみ上げてみます。

防波堤が見てきました!東京の夜景も明るく!

 

Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

最後に色味を調整します。

カラフルな東京が出来上がりました。繰り返しますが、これ、手持ちです。

 

スポンサーリンク

他にも夜景ショットを調整してみた

さきほどのプロパティを他のショットに転用してみます。

 

Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125
Leica SL
LeicLeica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

おお!まるで昼間!

 

Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125
Leica SL Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

 

Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125
Leica SL
Leica SL+Summilux M50mm F1.4 ASPH. ISO3200 F1.4 1/125

こちらのケーキもディテールまで復活してくれました。

 

スポンサーリンク

以上まとめ

いかがでしょうか。

ISO 3200、シャッタースピード1/125で十分に夜景が撮れてし合いました。

開放F1.4 のSummilux による恩恵が大きいところではありますが、高感度機ではない初代Leica SLで、これだけ気軽に夜景が撮れてしまうことはおどろきです。

 

十二分に現代でも使えてしまう、お気軽ライカです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました