首から吊り下げて、軽やかに出掛けられるのが、ライカの良いところ。
アポズミクロンとLeica M10-Rなら、さながらコンパクトデジカメのように、冬のコートのポケットにも収まってしまいます。
ポケットに収まるサイズ感にも関わらず、最高解像度と最高描写のレンズ。
身軽さと、究極描写というまさに相反する要素を併せ持った、とても稀有な組み合わせです。
数あるライカのライナップのなかでも究極のコンビネーション。金額は高いですが、とても満足度の高いセットアップです。

この日は浅草界隈を、JPEGモノクロでスナップ。
財布と鍵と、スマートフォン。
それにライカを片手に、軽快スナップです。
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