今日のカメラは、Leica M9とズミルックス50mmです。
Leica M10-Rが入院することになったから。ということではなく、最近この組み合わせが非常に気に入ってます。
やはり、LEICA M DIGITALの一番の魅力は、フィルムのように使うフィーリングだと思います。
中でも Leica M9以前のCCD機には、その味が色濃く残っており、フィルムカメラのようなフィーリングやレスポンスを味わえるというのが、Leica M9の魅力です。
この日は、Summilux M50mm F1.4 ASPH.、現行モデルのズミルックス50mmです。
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1800万画素でも十分な解像感といえますね。
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現行ズミルックスは、ボケ味ももちろんのこと、絞ると現代レンズらしいパキッとした、解像度高い描写をしてくれます。人工ジャングルの都内を撮るのにも向いています。
1本で二面性の表現が楽しめるという意味では、非常にコスパが高いといえるレンズですね。
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