今回は、解像度お化けのApo-Summicron M50mm F2.0と、それを最大限生かすことのできるLeica M10-Rの4,000万画素のボディで、ある検証をしたいと思います。
そう、タイトルにあるとおり、なんちゃってマクロ撮影です。
Leica M10-Rでマクロ撮影
まずはこちらをご覧ください。
コスモスです。

ご覧いただいたとおり、おしべ、めしべまでしっかり解像度しています!
実はこれ、
トリミングした画像です。
元々の写真はこちらなんです。

こちらが、最短撮影距離の70cmから撮影した写真です。絞りは開放F2.0です。
立体感が半端じゃないこちらの写真から、花のところにグッとよると、最初にお見せした拡大写真になります。
さすがにこれ以上の拡大・寄りは粗が目立ってきてしまいますが、十分に印刷にも耐えられそうなショットになりました。
さすがApo-Summicron M50mm F2.0と、Leica M10-Rの組み合わせです。
解像度お化けのLeica M10-RとApo-Summicron M50mm F2.0があれば、緊急のマクロ撮影にも、ギリギリ対応できてしまうのではないでしょうか?
あくまでも緊急用としてですが。
是非いろいろな遊び方を研究してみてください。
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