クリスマスシーズンが近づき、コロナも感染状況が落ち着いていることから、各地で盛んにイルミネーションが展開されています。
昨年2020年は真っ只中ということもあり自粛モードでしたが、その反動もあってか、今年はすごい人手です。
例にもれず、六本木のイルミネーションを撮影してきました。
機材は、Leica M10-RとApo-Summicron M50mm F2.0を使って、すべて開放F2で撮影しています。
こちらの写真は、Flickrより等倍で載せています。白と青のイルミネーションが特徴で、とてもきれい。




サルバトーレ・クオモのテラス席より。あたたかい冬が続いていましたので、外でも全然だいじょうぶな気候です。



この日は、月もきれいでした。
最高のボディとレンズを組み合わせると、良い時間がそのままパッキングされたような感覚に。あのときの空気と質感が鮮明に蘇ってきます。
Leica M10-RとApo-Summicron M50mm F2.0だからできる体験だと、そう思います。
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