Leica SL 601ボディの堅牢性と、描写力。
そのどちらも手にしたいとき、手に取るレンズがあります。Apo-Summicron M50mm F2.0です。
4,000万画素と最高描写のレンズのコンビネーションでこそ、最大の力を発揮するため、もっぱら最近では、Leica M10-Rに付けっぱなしになってしまっていますが、たまにはLeica SL 601につけてのお出かけも悪くない気がしています。

M型ライカのコンパクトさとは対照的に、Leica SL 601を使うときは堂々たる威厳が発揮されます。
バッテリーグリップを付けると尚のこと。
直線的な正方形のデザインは、本気感が違います。
Apo-Summicron M50mm F2.0のレンズ越しの景色を、直接見ることができるのもSLシリーズならではの魅力。
最高級レンズで動画だって撮れてしまいます。
じわじわと人気が上がっているLeica SL シリーズ。M型ライカとも違う魅力を味わってみては?
コメント