【ライカ】M型レンズの真髄は、そのコンパクトさに宿ると思う

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Leica M10
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Mレンズの最大の魅力はコンパクトであること

ライカと国産カメラの最も大きな違い。

 

それは、ライカのレンズの軽量・コンパクトさ、にあると思います。

 

ライカのレンズはコンパクト。だから、人を威圧しない

実は、ライカSLのレンズを人に向けたとき、被写体の方から「怖い」と言われたことがあります。その時は24-70mm F2.8の標準ズームレンズですが、Φ82のフィルタ径でズームを向けられるともなると、ちょっとビビりますよね。気持ち、分かります。

 

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M型レンズは、人を威圧しない。

 

被写体はプロばかりではないわけで。大きなレンズを向けられることになれていない人も多い。

 

そんな状況にあって、M型ライカのレンズのコンパクトさ。相手を威圧しない、かわいらしさ。これはM型ライカ随一の魅力なんだなと、実感しているんです。

 

コンパクトがゆえに、相手に緊張感を与えない。だからこそ自然な表情を引き出すことができてしまうのが、ライカの魅力だと思います。

 

Leica M10-R Apo-Summicron M50mm F2.0

 

小さいボティとレンズから、最高解像度の描写。

そして、最高の表情。

 

やっぱり、Leica M10-RとApo-Summicron M50mm F2.0は最高のコンビネーションだと思います。

 

 

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