ライカの良さは、真鍮にアリ。
ライカの良さのひとつに、真鍮製のボディがありますよね〜。真鍮フェチにはたまらない。
僕の生活で身の回りは、真鍮素材のアイテムで溢れています。新型のM11は、アルミニウムになってしまいとても残念です。軽さによるメリットよりも、真鍮でなくなったことが個人的には悲しいです。
今回、真鍮レリーズボタンを追加しました。
いろいろとバリエーションがありますが、今回はAmazonで売っているこちらのレリーズです。リンクを張っておきますね。
真鍮製のレリーズボタン
パッケージはこんな感じ。中国製で1,000円以下で買えてしまいます。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300539.jpg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300544.jpg)
ゴム製の「Oリング」が付属しています。
早速Leica M10-Rに装着してみました
真鍮ボディには、真鍮のシャッターレリーズが似合う。
装着した御姿を御覧ください。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300552.jpg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300551.jpg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300549.jpg)
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/02/S1300553.jpg)
いかがでしょう。真鍮製の金色が光ります。レリーズボタンひとつで、印象がだいぶ変わります。オリジナルっぽさがより増した感じです。ボディが剥げて、地色がむき出しになった際に、金色だと映えるんですけどね。残念ながらLeica M10-Rは、地色が銀色ですが。
わずか1,000円以下でできるライカのお手軽カスタマイズ。気分も変わりますし、とってもおすすめですよ。
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