Elmar M135mm F4.0の描写テストを行ってきました。
まず、世界の中古カメラ市の帰りに、レンズを付け替えて、銀座をスナップです。
Elmar M135mm F4.0で、夜の銀座スナップ
世界の中古カメラ市後、すっかり日が暮れてまして、初出動は松屋銀座を出た銀座のスナップとなりました。
ISOが上げられないLeica M9 × 望遠 × 暗い開放値ということで、エルマーにとってはビハインドなシチュエーションです。
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夜間の手持ち撮影。手ブレに対しては、かなりシビアです。
油断するとすぐにブレてしまいます。
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モノクロにて
街撮り135mmのメリットとして、大通りを挟んだ反対側にある風景を、このように切り抜くことができることだと思います。
肉眼では普段、意識することのない世界の出来事を、垣間見ることができるようです。
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さすがオールドレンズ。
モノクロの描写は抜群ですね。解像度も 申し分ありません。
なぜ、こんなに素晴らしいレンズが人気がないのでしょう。 こんなに格安で手に入るライカレンズ。他にはありません。
届かない世界を切り取るレンズ
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物理的に寄れない遠くの被写体を、狙う際にも重宝します。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2022/09/d30bdba3c7bd7bf38de222592f43acdd.jpg)
まずは街に出て、サクサクっと撮った写真のご紹介でした。
これから徐々に、しっかりと使ってみたいと思います。
つづく。
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