【レビュー】クレイジージャーニーの佐藤健寿さんの如く、バリオ・エルマリートSL 24-90mmに、縦グリを組み合わせてみた。

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VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm

今日もライカ バリオ・エルマリート24-90mmの記事です。

ライカSLシリーズが誇るMade in Germanyの標準ズームレンズ。

今回は、縦グリップを装着してみました。シャッターや各種ボタンが配置され、縦構図の撮影時に便利です。バッテリーが2個が格納できるも便利です。

 

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Leica SLに縦グリ装着

Leica SLと、バリオ・エルマリート24-90mmのセット。

まずは、何も付けてない状態がこちらです。

いやぁ、本当にカッコいいですね。

 

これに縦グリップを装着してみます。

フロントヘビーというか、物理的に高さが出て、前のめりになってしまいました。笑

 

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クレイジージャーニーでおなじみの写真家 佐藤健寿と同じスタイル

実はこの組み合わせ、TBSのクレイジージャーニーという番組内で、「奇界遺産」写真家の佐藤健寿氏が、アメリカ合衆国はネバダ州の「バーニングマン」という祭りを撮影したときの装備と一緒なんです。

パーマセルテープを巻いた状態ではありますが、なんとこのまま水洗いされたようです。笑 砂漠のド真ん中で使えるライカSLのタフさは当時、多くのライカユーザーに衝撃を与えました。

 

放映は2019年でしたが、約4年の歳月を超えついに同じセットを組むことができました。

雨の日でも雪の日でも、砂嵐の日でも、持ち歩けるライカが、Leica SL+VARIO-ELMARIT-SL f2.8-4/24-90mm ASPH.なんです。

 

  

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装着時の姿

実際に縦グリップを装着した姿を見ていきましょう。

どのカットから見てもかっこよくて痺れます。

 

 

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気になる重量は・・

最後に、皆さん気になる重量を検証してみることにしましょう。

 

縦グリップ、バッテリー× 2、フード、フィルター込みで、重さはなんと2,553gでした。

なかなかこれで外をスナップする機会は少ないと思いますが、長時間持ち歩くにはさすがに重いかもしれません。

 

 

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