(速報)ライカから正式にVARIO-ELMAR-SL f5-6.3/100-400mm が発表されました。

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ライカ全般

昨夜から盛り上がっていたライカから初の超望遠レンズ VARIO-ELMAR-SL f5-6.3/100-400mm、ライカ版「ライト・バズーカ」が、正式に発表となりました。

名前は暗いF値を代表するELMARの冠でした。エルマリートではなかったですね。

 

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SL超望遠 VARIO-ELMAR-SL f5-6.3/100-400mm が登場!

引用:ライカ公式

高コスパ・軽量で知られた SIGMA 100-400mm。ライト・バズーカの愛称で親しまれた名レンズです。これまでライカから発売されているレンズの最望遠は280mmでしたので、このVARIO-ELMAR-SL f5-6.3/100-400mmによって、いよいよSLが超望遠域にまで拡張されました。

シグマのライトバズーカと比較すると、レンズ構成こそ16群22枚と全く一緒ですが、フィルタ径がE82と大きくなっているのと、重量も1,620g(フード込)と、約1.5倍の重さになっております。単純なロゴ差し替えではなく、ボディや素材にもライカの思想が反映されたいえるでしょう。

 

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気になる発売日と価格は?

引用:ライカ公式

気になる発売日ですが、2023年3月18日。あと1週間強のようです。

価格については、記事公開時点では、「¥0」となっておりうかがい知ることができませんが、事前のリークでは、$2,500ほどと予想されているので、350,000〜400,000円ほどになるのでしょうか。

既に発売されている「SIGMA 24-70mm F2.8」 と「VARIO-ELMARIT-SL f2.8/24-70mm ASPH.」に値段の開きが3〜4倍程度あるので、これをベンチマークにするのならあながち間違いではないかもしれません。

 

 

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