金沢の旅シリーズ、最後はこちらも観光名所の一つ、一度は見ておきたいという思いで金沢城へ行ってきた。今回もLeica M8とNOKTON M35mm F1.4の組み合わせで望む。
金沢城は、江戸時代には加賀藩主前田氏の城として栄えた。毎回思うが、こんな城をどうやって攻め落とそうと考えたのだろうか。
金沢城と、金沢城公園

圧倒的存在感。こちらはRAWデータでシャドウを上げてみた。しっかりと描写しているのがさすがライカ。

金沢城の周りは、金沢城公園として整備され、緑に覆われている。
敷地面積も相当な広さのため、歩いているだけで結構つかれた。こういうときに軽量なライカは非常に嬉しい。とはいえ、僕はライカ以外の日本メーカーの一眼レフは使わないのだが。

芝は基本的に立ち入り禁止。

こちらは城壁の石垣。形の異なる自然の石が組み上げられた様は、実に見事。

こちらは城の全景。

差し込む太陽の光と、浮かび上がる金沢城。この日は雲が多かった。

そして、こちらは金沢の町並み
昔にタイムスリップしたような味のある町並みの風景。

金沢は、金箔で有名。 こちらは有名な金箔ハウス。
黄金に輝く内装を、Leica M8でパシャリと。

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