Leica SLとLeica M9の2台体制で、オールレンジ対応がマイブーム。

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Leica M9

最近のお気に入り装備のご紹介。

しっかりと撮影をしに行くとき、私はLeica SLと M型ライカの2台体制で持ち出します。

Leica SLに備えるは「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」の大三元標準ズーム。F2.8で、24〜70mmの広角から中望遠までの画角をカバーすることが出来、さらに超解像性能を誇るズームレンズです。800グラムと少し思いのがネックですが、それを差し引いても、とても便利。

メインカメラとして、SL+シグマ24-70を担ぎます。

そして、サブカメラとしての、M型ライカ。

極上の絵を得るために、単焦点のズミクロンやズミクロンというのが王道で、良いのですが、そこはちょっと一捻り。ひと味違った楽しみ方として、急激に登場頻度が爆上がりしているのが「Elmarit 90mm F2.8」です。

シグマの標準ズームレンズでカバー出来ない少し遠目の被写体を狙いにいく役割として、90mmがとても便利なんです。

90mmという画角はポートレートにも使えます。少し古めのレンズということで、描写解像度は控えめですが、腐ってもライカレンズ。ハマったときの描写は、極上です。

Elmarit 90mm F2.8をLeica M9へセットし、JPEGはモノクロ。+RAWのダブル体制で望みます。

 

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