当サイトのアクセスログでも、常に上位に君臨するLeica M9。
今回は、ひさしぶりに作例ということで、Leica M9 × Summilux M50mm F1.4 ASPH.の作品紹介とさせていただければと思います。
晩夏のLeica M9ショット
開放F1.4のやわらかさ
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2021/10/c5e0faec4386a83e85184e7930a8e1c4.jpg)
日中の開放はなかなかですが、ISO160と、シャッタースピード1/4000であれば、なんとか撮れてしまいます。
F1.4の柔らかい世界がそこに。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2021/10/1c61aa85c60b4b5617710848d92d7b0e.jpg)
撮影はRAW撮影で、Lightroom書き出し。
今回に限っては、補正はしておりません。
![](https://leica-photograph.info/wp-content/uploads/2021/10/163aa257739cdc1065e26c684a922974.jpg)
やわらかいような。それでいて、あやういような。
繊細なボケ味のレンズと、それを受けとるCCDのセンサーのやさしい世界が、そこにありました。
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