【アポズミクロン】悲劇の続編。繰り返さないために、神レンズフードはいかがですか。

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デジタルライカ

昨年末にアポズミクロン50mmを襲った悲劇。

完全なる不注意でした。

油断からハッセルブラッドの背部マガジンユニットに直撃し、Leica純正レンズフィルターが見事に変形した事件。

この話の続編で、完結編です。

 

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いつもの運用スタイル

私の運用スタイル。Leica M10-Rには、ほぼ常時Apo-Summicron M50mm F2.0が付けたままになっており、それ以外のレンズを使うことは、滅多にありません。Leica M10-Rの4000万画素が、Apo-Summicron M50mm F2.0の性能を最大限発揮できるからですね。

 

そして365日、ほぼ毎日。肩掛けかかばんの中でM10-Rを持ち歩いているため、常に落下のリスクと隣合わせなのです。さすがに、100万円のレンズを持っている自覚はあるので、それなりの緊張感を持って日々過ごしているわけですが、ライカ歴も8年になってくると、多少の気の緩みと油断が出てくるわけです。

そんな矢先のハッセル衝突事件でしたので、さすがに緊張が走りました。

 

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100万円のレンズとボティは、万が一のことも考えて過ごしたい

先の被害額は、純正レンズフィルターで1万円ほどだったものの、リスクについて考えさせられるきっかけになったことは言うまでもありません。

そこでたどり着いた結論がこれです。

Amazonで手に入る、社外製のレンズフードを、アポズミクロンに取り付けました。笑

仕組みは簡単で、ねじ込み式になっており、フィルターの前にくるくる回して簡単に取り付けています。

 

SIOTIという聞いたことのないメーカーですが、わずか1,000円程度で変えて、100万円の安心が手に入ると考えれば、コスパ抜群です。レンズ全長は伸びてしまいますが、その分レンズ本体に接触することが減るので、小キズから守ってくれる効果も発揮します。ライカっぽい切込みも入っているので、全体のバランス感もなかなか。まさに神レンズフードです。

 

ほら、かっこよく思えてきませんか?笑

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